V2.13.9.83.0
院内患者
- アポイントの変更を行っても、アポイントツールウィンドウに変更が反映されない不具合を修正しました。
- 院内患者の列に業務記録未発行のアイコンを追加しました。
※表示させるには設定が必要です。
患者原簿
- 公費の有効期限が入力されていない場合、警告を出せるように対応しました。
※警告を出す場合は、設定の「有効期限が入力されていない場合にチェックする」項目をONにしてください。 - 設定を開き、キャンセルするとカルテの次回番号が増える不具合を修正しました。
- 保険者番号が「空白」で被保険者記号が入力さされている場合に、 「後期高齢者が指定されていて被保険者記号が入力されています。」のエラーがかかる不具合を修正しました。
カルテ
- 訪問診療の入力ダイアログの「訪問患者を全て表示する」項目のチェックを保存するように対応しました。
- 訪問理由を入力する際の順番が、変更されるてしまう場合がある不具合を修正しました。
- 過去カルテでカルテ検索ができるように対応しました。
- 終了時のエラーチェックで、病名が付いている部位に対して「病名がありません」のエラーが掛かることがあるのを修正しました。
- 検査コメントを入力すると、テンプレートの分類が引き継がれない不具合を修正しました。
- 歯科疾患管理の入力画面でカーソルキーでの項目移動が行えない不具合を修正しました。
- 歯式入力において遠心部への間隙を入力できるように対応しました。 例)123△
- 部位入力で隙があるブリッジを入力した場合、隙の種類ごとのブリッジ抵抗力判定結果を表示するように変更しました。
※ブリッジ抵抗力判定欄のボタンを押下すると、詳細な内容を表示するようにしました。 - └(3)△(4)の場合、処置算定時に間隙は「前歯隙」「臼歯隙」のどちらでも算定できるように対応しました。
- 月中で生活保護から後期高齢者に切り替わった場合、正しく負担金計算が行われない不具合を修正しました。
窓口会計
- 会計日が本日でない場合、会計日を赤色で表示するように対応しました。
レセプトチェック
- 月中で医療保険の複数化が行なわれている場合、過去の原簿に対して原簿チェックがかからい場合があるのを修正しました。
- 「レセプト病名」「病名」で集計が行えるように対応しました。
- 原簿エラーのオペレータ名が正しくない場合があるのを修正しました。
アポイント
- カレンダーツールウィンドウの日付をダブルクリックすると、アポイント画面のカーソルがその日に移動するように対応しました。
- 個人予定を開いたとき ラベルを表示するように修正しました。
訪問診療会計
- 支払期限項目を印字しないで請求書を印刷できるように対応しました。
※設定で「支払期限を印字しない」項目にチェックを付けてください。
リコール
- 集計中に集計状況が確認できるように対応しました。
※キャンセルができるようになりました。 - 集計条件に「処置」「薬剤」「カルテ内容」「病名」を追加しました。
歯周検査
- 業務記録の衛生士名を歯周検査の衛生士名に反映するように対応しました。
- 未検査を入力してもALが未検査にならない不具合を修正しました。
日計表
- 「個人別自費項目」「個人別販売項目」を追加しました。
※設定でチェックすると表示します。
その他
- 入金があった場合、カレンダーツールウィンドウの日付にアンダーバーを表示するように対応しました。
- カレンダーツールウィンドウに「次へ」「前へ」ボタンを追加しました。
※「次へ」「前へ」ボタンを押すと、カレンダーツールウィンドウ内の色等がある日付に移動します。 - 印刷業務に歯周ポケットの状況(ホワイト)と磨き残し説明文書に磨き残し(ホワイト)を追加した。
※使用するには設定が必要です。 - 8~8の部位で歯周検査がある時のカルテ印刷の印字位置を調整しました。
- 歯科疾患管理説明文書の年齢を、作成日時点での年齢になるように修正しました。
- 患者診療オプションに保険診療開始日が登録されており原簿複数化されている場合、患者情報ツールウィンドウの保険診療開始日に正しい日付を表示するように修正しました。
- CTIの予約のラベルを正しく表示するように修正しました。
One.mobile
- 薬剤セットに薬剤名称が設定されていない項目が存在すると、データを戻しているときに止まってしまう不具合を修正しました。
チェック
下記チェックを追加しました
- 545105-0 歯科訪問診療の算定がありませんので、歯科訪問診療補助加算を削除しますか?
- 2456590-0 P病名またはG病名がありますが、レセプトに部位がありません。ご確認ください。
- 2462010-0 疑い病名での治療の算定があります。ご確認ください。
東京
- 抜歯中止をその他欄に印字するように対応しました。
埼玉
- 8歯以下の局部義歯を算定して、困難加算を算定した場合に義歯部位と摘要コメントを入力するように変更しました。
島根県
- 残根上の義歯がある場合、レセプト摘要欄に「根面板修復歯」と記載するように変更しました。
愛知県
- 傷病名部位欄の歯番を加味して摘要コメントの「残根上の義歯」を印字するように変更しました。
京都府
- 公費(45)の場合、レセプトの公費患者負担額欄の負担額が1円単位になるように対応しました。
2013年9月17日6:24 PM