v2.19.2.404.1
患者原簿
- 2019年3月以降、6歳未満でも「学校保健」を選べるように変更しました。
- 2019年3月以降、「学校保健」の名称を「学校災害共済給付制度」に変更しました。
カルテ
- 歯科初診料(未提出)を算定した場合、患者指定ダイアログや患者情報ツールウィンドゥで保険診療開始日が表示されない問題を修正しました。
- 入力と設定によって、貼り付けた歯周検査に空のAL欄が追加される問題を修正しました。
- 補管算定のコメント作成時の作成順番を変更しました。
アプリ設定>レセプト編集で「補管の算定方法」項目を「セット物と維持管理料を同日に算定しているときに有効」に変更してください。 - 月中で原簿複数化されている場合、各々の期間のレセプト病名でチェックをかけるように変更しました。
- 診療情報提供料(Ⅰ)を同日に複数医療機関宛に作成した場合、作成した枚数分印刷できるように修正しました。
- 残根歯が部位に含まれている場合、セット時の人工歯の自動算定がおかしくなる問題を修正しました。
- 病名併記用の「+」「→」後に病名がない場合、チェックをかけるようにしました。
- 組写真>検査情報の表示が機能していない問題を修正しました。
- 治療進捗ツールウィンドゥのコンテンツで表示される画像の表示を修正しました。
- 口腔情報ツールウィンドゥ>表示のように、ドロップダウンが設定されているボタンにカスタム名称を登録すると、ボタンの名称が上書きされる問題を修正しました。
窓口会計
- TERAOKAのバーコードを医院宛領収証に印字するようにしました。
- 明細書の「介護保険項目を印字する」設定がオフで、印字内容が介護項目のみの場合、印刷一覧に表示されないようにしました。
電算レセプト
- オンライン返戻の「返戻理由」「補足事項」が折り返し表示されるように修正しました。
歯周検査
- 歯周検査メニュー>検査情報の表示が機能していない問題を修正しました。
アプリ設定
- 薬剤>笑気ガスで笑気ガスが設定されていない場合、エラーをかけるようにしました。
- 保険診療マスタ4144300「粘液嚢胞摘出術(頬)」の処置病名対応表に、病名マスタ8846254「頬粘膜粘液のう胞」を追加しました。
- 険診療マスタ「上顎結節形成術(両側)」の各マスタ名称を、(困難もの)(簡単もの)から(困難なもの)(簡単なもの)に修正しました。
- 診療セット2940「外科処置(1501~2900点)」に、4119350「上顎結節形成術(簡単なもの)」を追加しました。
- 診療セット2950「外科処置(2901~5000点)」に、4119300「上顎結節形成術(両側)(簡単なもの)」を追加しました。
- 保険診療マスタの算定条件が「歯式なし」の場合、一口腔単位で排他依存が動作するようにしました。
- チェック式を追加しました。
No.624550~0「P病名に乳歯が含まれています。『永久歯代用』の摘要コメントを追加しますか?」
No.2429585~0「6か月以内にEMRが2回以上算定しています。ご確認ください。」
No.2436486~0「補診と同日の床下粘膜調整処置の算定はできません。ご確認ください。」
No.2440455~0「前回初診時にP治療があり実日数1日で、6ヶ月以内に初診を算定しP病名があり実日数1日の診療です。ご確認ください。」
No.2723180~0「小児口腔機能管理加算の最初の算定から6月が経過しました。(最初算定日:{0})」
No.3034060~0「以前に移植を行った歯のブリッジです。事前承認は必要ないですか?ご確認ください。」 - チェック式を「実行:オフ」で追加しました。
No.545040~0「以前に歯科診療特別対応加算を算定しています。追加しますか?」
No.1023400~0「{0}歯以下でパノラマが行われています。摘要コメントを追加しますか?」
No.2436371~0「有床義歯(多数歯又は総義歯)と義歯印象があり、試適がありません。」
No.2456550~0「{0}歯以下でパノラマが行われています。摘要コメントを追加してください。」 - チェック式を修正しました。
No.626260~0「P病名に乳歯が含まれています。『永久歯代用』の摘要コメントを追加しますか?」
No.2423420~0「歯周外科処置後に歯周検査がなく、補綴治療に移行しました。ご確認ください。」
No.2428980~0「充形で印象を行っています。」
No.2440365~0「訪問診療で初診・再診の加算項目が算定されています。ご確認ください。」
No.2526016~0「同一歯にスケーリングを2回以上行っています。ご確認ください。」
その他
- 編集できるツールバーを、選択しているウィンドゥのみに変更しました(共通バー等は除く)。
- マルチウィンドウ環境下のウィンドウの位置を修正しました(部位・病名・処置の入力ボックス 、CTI、カルテ>訪問診療ウィザード、患者原簿>原簿取込)。Oneエージェントが表示するダイアログは移動できません。
- CTIにおいて2桁以上のCOMポートを指定できるように修正しました。
- リモート接続先の並びを変更しました。
- 新元号の省略表記MTSH表記に対応しました。新元号発表4/1以降のWindows Updateが必要です。
北海道
- 法別51、法別53の0円印字を記載しないように修正しました。
青森・岩手・宮城・秋田・山形・福島
- チェック式に県番号を追加しました。
No.1628020~0「膿瘍切開【歯肉】を行って、『GA』の病名がありません。追加しますか?」
No.1628040~0「膿瘍切開【骨膜下・口蓋】を行って、『AA』の病名がありません。追加しますか?」
群馬
- 県外国保かつ県単独公費の場合、単独レセプトで出すように変更しました。
新潟
- チェック式に県番号を追加しました。
No.1036453~0「義管・歯リハ1(困難な場合)を算定しました。義歯装着部位を摘要欄に印字する必要があります。追加しますか?」
長野
- 月途中で公費又は保険証を変更した場合の、負担金計算を修正しました。
- (飯綱町)福祉医療費給付事業総括表の誤字を問題を修正しました。
静岡
- (浜松市)2018年9月以前の末来院請求分を、単独レセプトで出すように修正しました。
島根
- 総括表の「乳幼児医療(社保分)」に太田市の件数を含めないように修正しました。
島根・岡山
- チェックNo.1036450~0の除外県番号、チェックNo.1036450~27の県番号に設定しました。
福岡
- (みやこ町)2019年2月診療分から、支払基金請求分を併用レセプトで出すように変更しました。
沖縄
- こども医療(現物給付)と学校保健を持つ場合、医療費自己負担額支払明細報告書にこども医療(現物給付)の対象の点数のみを記載するように修正しました。
2019年2月25日11:08 AM