v2.22.11.585.1 v3.2211.196.1

患者原簿

  1. 下記の保険者情報を追加しました。
    06630156「エンターテイメント健康保険組合」
    06630172「デル健康保険組合」
  2. 公費を削除した時、過去の公費のシステム適用期間がクリアされないように修正しました。

カルテ

  1. 歯数カウントの計算を修正しました。
  2. 「設定>カルテ>カルテの編集>訪問診療の終了時間と開始時間の重複を許可する」を追加しました。ONにすると、終了時間と開始が重複していてもチェック2445540、2445541がかからなくなります。
  3. カルテフォルダの「新規フォルダ」でフォルダ追加すると、フォルダが2つ表示される問題を修正しました。

窓口会計

  1. 日台帳の計算を修正しました。

日計表

  1. 「個人別」「個人別日計表-合計」を印刷すると、画面上で文字が小さくなる問題を修正しました。

電算レセプト

  1. 「PZ金属冠(チタン冠)」「ブリッジ支台歯形成加算」を算定できるようにしました。
  2. 下記の条件で、75歳誕生月に摘要コメント「(障害)」を出力するようにしました。
    ・誕生日月に保険証変更がない
    ・誕生日の前月以前に39の後期高齢者でレセプトが出されている

リコール

  1. 表示項目に「携帯電話番号」を追加しました。
  2. 出力CSVに「電話番号3」として携帯電話番号を追加しました。

訪問診療会計

  1. 「設定>入金>全般>基本の印刷指定」を追加しました。「患者診療オプション>[訪問診療会計」で「指定なし」になっている患者に反映されます。「印刷範囲:カーソル行の患者」のみ反映します。
  2. 「患者診療オプション>[訪問診療会計]業務の印刷指定」の設定を、「印刷範囲:カーソル行の患者」のみ反映するようにしました。
  3. 請求患者一覧に「基本の支払い方法」を追加しました。

経営統計

  1. 「グラフの種類:棒グラフ」「集計分類:郵便番号別」で集計すると、「1」列に患者が集計される問題を修正しました。

アプリ設定

  1. 保険診療マスタ7031300「レジン前装金属冠(小臼歯)12%金パラ」を下記の診療セットに追加しました。
    80200「Br 保険」
  2. 保険診療マスタ9307800「欠損歯数と補綴歯数の不一致」を下記の診療セットに追加しました。
    6090「義歯 Set」
    6100「義歯 Set(陶歯)」
    6160「スルフォン・義歯 Set」
    6260「義歯 Set(硬質レジン歯)」
    9050「レセプトコメント(部位なし)」
  3. 保険診療マスタ9309700「低位唇側転位の犬歯を含む欠損歯数と補綴歯数の不一致」を下記の診療セットに追加しました。
    5080「Set ブリッジ」
    5085「Set ブリッジ(銀)」
    5090「Set ブリッジ(ニッケル)」
    9050「レセプトコメント(部位なし)」
  4. 下記のチェック式を追加しました。
    2445541~0「訪問診療と衛生士等居宅療養管理指導を行った時間が重なっています。確認日{0}」
  5. 下記のチェック式を修正しました。
    523040~0「今回のSPTは、前回のSPT又はP重防の翌月の初日から2月が経過しておりません(過去にSPT後の歯周外科治療もありません。か強診の算定もありません)。0点に変更しますか?」
    523065~0「前回の口腔細菌定量検査から1月以内の口腔細菌定量検査を算定しました。(2回目以降)に置き換えますか?」
    523335~0「機械的歯面清掃処置を行いましたが、今月歯科疾患管理、歯科疾患在宅療養管理がありません。削除しますか?」
    1023640~0「今回のSPTは、前回のSPTの翌月の初日から2月が経過しておりません。理由の要点の摘要コメントが必要です。」
    2423400~0「歯周外科処置後に基本検査を行いました。精密検査ではないでしょうか?」
    2424280~0「今回のSPTは、前回のSPTの翌月の初日から2月が経過しておりません(過去に歯周外科治療もありません)。ご確認ください。」
    3023160~0「今回のSPTは、前回のSPTの翌月の初日から2月が経過しておりません。理由の要点の摘要コメントが必要です。 エラーがでないので、そのまま入力して返戻になったと報告ありました。」

岩手

  1. 医療費助成事業の新様式に対応しました。

新潟

  1. 診療報酬請求書(後期高齢者医療)様式から、(印)マークを削除しました。
  2. (令和4年10月)妊産婦医療費助成の負担金0円に対応しました。

三重

  1. 月遅れで同一患者を同月に請求する場合、領収証明書送付書と領収証明書一覧表に2件として記載するように修正しました。

大阪

  1. 提出先が同じ請求書(市は同じだが区が異なる場合)は1枚で作成するよう修正しました。

熊本

  1. (熊本市)子ども医療で「月上限700円」「月上限1200円」を選択した場合、当月の合計点数が7000点(3割)or10500点(2割)に達した日以降は2割/3割で負担金が上がるはずが、上がらない問題を修正しました。